この記事は、torunoでまれに表示されるエラーメッセージについて、情報をまとめております。
目次
- エラーが起きました: unhandled rejection at Promise:
Error: Request failed with status code 403 - エラーが起きました: unhandled rejection at Promise:Error: Network Error
- AudioInputProccessor Error:
spawn UNKNOWN - MeetingTimeLine:publishEventAsync.
Error:Could not start Audio source - MeetingTimeline:EventAsync
Error:Requested device not found
エラーが起きました: unhandled rejection at Promise:
Error: Request failed with status code 403
このエラーメッセージは、tournoのアプリケーションを利用するするために必要なURLに接続できない場合に発生します。
ご利用のネットワーク設定やウィルス対策ソフトが、アプリケーションからの通信を遮断している可能性考えられます。
- 勤務先でご利用されようとしている方
システム管理者に、接続できる必要があるURL 記載のURLに、toruno アプリケーションから接続できるようご相談ください。 - 個人でご利用され用途している方
ウィルス対策ソフトでアプリケーションソフトの通信許可やブロックの設定を開き、torunoを遮断(ブロック)していないか、ご確認ください。遮断していれば許可してください
エラーが起きました: unhandled rejection at Promise:
Error: Network Error
前述の「エラーが起きました: unhandled rejection at Promise: Error: Request failed with status code 403」同様です。そちらに記載した内容をご確認ください。
AudioInputProccessor
Error: spawn UNKNOWN
このエラーメッセージは、ごく一部の企業様で発生することがございます。
セキュリティソフトやお使いの端末のセキュリティ関連の設定で、torunoの記録アプリがPCの音源にアクセスできない場合に発生します。
セキュリティ部門の方にご相談をお願いします。
MeetingTimeLine:publishEventAsync.
Error:Could not start Audio source
このエラーメッセージは、torunoの記録アプリがPCの音源にアクセスしようとした場合にセキュリティソフトがブロックすることで発生します。
当該事象は、「カスペルスキー」で発生したケースがございます。
torunoアプリインストール後に「WEBカメラ」や「録音デバイス」へのアクセスを聞かれ、「ブロックする」を選択すると発生します。
MeetingTimeline:EventAsync
Error:Requested device not found
このエラーメッセージは、入力デバイス(マイク)や音源にかかわるデバイスがない場合に発生します。
ご使用の端末が、入力デバイス(内蔵マイクなど)がないパソコンではないかご確認ください。
外付けのマイクやスマートフォン付属のイヤホンマイクなどを接続していただくと改善する場合もあります。