方法2: 動画・音声ファイルを再生しながら文字起こしするファイル形式により文字起こし方法が異なりますので、以下ご確認ください。
なお、集音環境が整っていないICレコーダー等で記録した音声データの場合、音質が良くないことがあり、文字起こしの精度が悪くなる可能性があります。ご注意ください。
方法1: ファイルをアップロードして文字起こしする
この方法は、2023年3月15日リリース予定でそれ以降お使いいただけます。
既にお持ちのファイルが、「音声ファイルのmp3」の場合、アップロードして文字起こしいただけます。
ご利用時には、音声ファイルの時間分を利用時間に加算させていただきます。
ご利用方法
1
[会議ログ一覧] 画面にアクセスしてください。
2
選択されているプランをご確認ください。
ここで選択されているプランが文字起こし結果の保存先となります。
また、利用時間の加算先にもなります。
3
画面右下部にある [音声ファイルをアップロード] ボタンをクリックし、画面に沿って操作してください。
なお、以下の制約がございます。
- 制約
- ファイルサイズ ・・・ 100MB以下
- 音声ファイルの長さ ・・・ 3時間まで
- 同時にアップロード・処理できるファイル数 ・・・ 3ファイルまで
4
[会議ログ一覧] 画面に、アップロードしたファイルの記録が表示され、文字起こし中となります。
文字起こし完了時刻(目安)が表示されます。
その時刻以降で [会議ログ一覧]画面 にアクセスし、記録を開いてください。
- 補足
- [会議ログ一覧]画面 を開いたままの場合、表示時刻を過ぎても文字起こし状態と表示されます。画面を更新してください。
- 利用が多く混みあっている場合、表示した完了時刻を過ぎても文字起こし状態が継続します。その場合は、しばらくお待ちいただいた後、画面更新をしてみてください。
「音声ファイルのmp3」以外の動画・音声ファイルについて、お客様ご自身でmp3に変換いただいてご利用いただくか、後述の方法で文字起こしを行ってください。
方法2: 動画・音声ファイルを再生しながら文字起こしする
デスクトップ上で動画・音声ファイルを再生しているものをtorunoで記録すると、文字起こしができます。
ご利用方法
1
toruno の記録アプリを立ち上げてください。
2
文字起こししたい動画や音声ファイルを再生するソフトを立ち上げてください
3
toruno の記録アプリの図示した部分について [ Point! ] に記載した設定をしてください。
Point!
・記録するマイク → [マイクOFF(自分の音声は記録しない)]
・録画する画面 → ②の再生ソフト(図では例でWindows Media Playerを選択しています。)
4
toruno での「記録開始」をクリックし、記録開始。
5
文字起こししたい動画・音声ファイルを②のソフトで再生
6
再生が終了しましたら、torunoの記録アプリを「記録終了」してください
文字起こし結果の確認方法
記録したアプリの会議記録のみかたは、通常の使い方と変わりありません。以下ご参照ください。