この記事では、IPアクセス制限の機能について説明します。
IPアドレス制限とは?
IPアドレス制限機能(アクセス制限機能)は、登録されていないIPアドレスからのアクセスを制限する機能です。
アクセスできない範囲は、IPアドレスを指定したチームにかかわる画面です(会議ログをはじめとしたすべての情報です。)
企業でお使いの場合で、セキュリティを高めたい場合にご利用ください。
利用方法
※ 管理者の方が設定可能です。一般ユーザーの方は設定できません。
1
左メニューにある ・・・ をクリックし、[チーム設定]を開いてください。
2
画面をスクロールし、[セキュリティ] > [IPアドレス制限] をご確認ください。
[有効にする]をクリックしてください。
3
開いた画面に、画面に記載した入力ルールに沿って、許可するIPアドレスをご入力ください。
変更や無効化について
有効にした後、前述の②で示した箇所にて変更や無効化をおこなうことができます。必要に応じて、画面に沿って変更や無効化をおこなってください。
その他仕様
- 設定できるIPアドレスは最大30個までです。
参考情報
- IPアドレスをご確認できるツールのご紹介
※当サービスで開発しているものではないため、ご利用はお客様ご自身でご判断ください。
※企業様のセキュリティによっては、IPアドレスが変化する場合もあります。登録漏れを起こすとお客様がIP制限にかかりご利用いただけなくなる場合もございます。
情報セキュリティ部門に全IPアドレスを確認することをお勧めします。